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ゲーム画面端に顔(ワイプ)を映す動画
テレビのバラエティー番組などに、よくVTR中の画面端に顔が映りリアクションを見れる小さな画面(ワイプ)が存在する。
YouTubeではゲームやスマホ画面を配信することが少なからずあるが、そこにワイプを表示して顔などプレイの様子を見せた方が面白くなる。ヒカキンさん、はじめしゃちょーさんなどよくやっていて、プレイ画面だけじゃ誰がやっても動画にあまり違いが出ないけれど、顔が映れば他との区別になるしファンも増える。
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スマホやゲーム画面のYouTube配信方法
色々な仕事をしてきたけれどやっぱりYouTuberは魅力的。しかし、動画の数もバリエーションも増え過ぎて競争率が激しい。じゃあ、このジャンルのYouTubeといえばにしくんだ!というような特徴を作った方が良い。ならば、得意なもので勝負するべきだ。削除される対象になるジャンルは避けておきたい。すると、元ゲーマーで、元プログラマーだから、スマホアプリやテレビゲームの配信はどうかと思った。
そんなわけで、早速、スマホアプリ画面と自分の顔のワイプが映る動画を作ってみたのでその方法を紹介する。
その動画はこちら。
まず絶対用意するべきものは、パソコンとElgato Game Capture HD60 Sだ。
これはUSBとHDMIでパソコンとゲームやスマホを接続することにより、パソコンにニンテンドースイッチ、PS4、iPhoneなどの画面を取り込むことが出来る。今、ゲームにもスマホにも画面の動画を録画する方法は付いているが、同時進行で他のカメラで撮った映像や音声を合わせるにはパソコンで作業する必要があるのでこれで取り込む必要がある。
ちなみにニンテンドースイッチとPS4はそのままHDMIを繋げられるけれど、iPhoneはApple Lightning – Digital AVアダプタ MD826AM/Aを使ってHDMIを繋げるようにする必要があることに注意。
これだけで、コードは付属しているしソフトはダウンロードで説明に従うだけですぐゲームやスマホの画面をパソコンに映すことが出来るようになる。
しかし、このままでは自分の顔のワイプは映らない。そこで使うのがOBS Studioというフリーソフト。
映像、画像、音声を画面に自由配置して、録画を開始することが出来る。テレビゲーム画面にみんなでワイワイプレイしている様子を添えることも出来るし、格闘ゲームで対戦者2人の様子をサイドに映すことも出来る。
スマホのこともゲームのことも見たい知りたい人はたくさんいる。しかし、パソコンなどの機材が必要だから配信出来る人が少ない。メントスとコーラ買って風呂に入れるなんて再生数が少なきゃ赤字だし掃除も大変。街中で通行人に声をかけるなんて有名かトーク上手じゃなきゃ真似出来ない。カメラの前でトークするなんてネタを考えるのが大変だし視聴者を飽きさせる。でも、スマホとゲームは好きだしネタが沢山あるからやってみよう!と思った。
スマホアプリやゲームに自信がある人は流行りのYouTuberデビューしてみてはだろうか。YouTuber初めてみたけれど配信内容に悩む人はネタが豊富で1人でも喋りが苦手でも出来るスマホアプリやゲーム配信をしてみてはどうだろうか。