スマウォ時代”Apple Watch Series3″の便利な12の使い方

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iPhoneよりApple Watch

明日10月27日、iPhone Xが発売される。しかし、それよりももっと魅力的なデバイスがある。

“Apple Watch Series3”

ところでiPhone Xは、確かに10周年で、ホームボタンがなくなり、3D世界に大きく進化を遂げる。でも、想定内の進化ばかりだし、値段も高い。iPhone 5以前を使っている人は、速度、画質、機能の追加、など大幅な変化に感動するかもしれないけど、iPhone7以降を使っていた人がわざわざ買い換えるべきかと考えると悩む。メカ好きで新しいもの好きじゃなきゃ買わないかもしれない。まぁ、ぼくはメカ好きで新しいもの好きだから買うけど。

そして、そんなiPhone Xの話題に埋もれてしまっているし、いまいち便利さが理解されてない可哀想な奴がApple Watch Series3。iPhoneよりはるかに魅力的で未来的で、手頃な価格で、今後の可能性を秘めていて、悩んでる人も悩んでない人もそろそろApple Watchデビュー時だということについて語りたい。

著者にしくんについて

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身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

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スマウォ時代

約20年前、パソコンが一般家庭に普及した。パソコンがあれば情報やコミュニケーションに自由になり、仕事にパソコンは不可欠になっていった。約10年前、スマホが個人に普及した。当初はパソコンとガラケー文化が発達した日本に置いて、中途半端なポジションのスマホなんて流行るわけないと言われていたのに、だんだんとなくてはならないものになっていった。そして、パソコン世代はパソコンがありながらもスマホを持つことが便利で当たり前になり、スマホ世代はスマホである程度なんでも出来てしまってパソコン離れが進んでいるように、これからパソコンとスマホの関係が、スマホとスマートウォッチになるのではないかと感じている。財布を忘れたりスマホを忘れたりすると、動揺したり取りに帰る人は多いかもしれない。しかしApple Watchを持つようになると、順財布かつ順スマホを担うから財布やスマホは場合によっては持たなくなる。そしてApple Watchを家に忘れると慌てて取りに帰る。

それくらいにスマートウォッチが実用的で便利で安定し必需品となってきた。スマートフォンなんてもう古い。パソコン、スマホの次はスマウォの時代だ。

Apple Watchの便利な12の使い方

そこでApple Watch Series3の魅力を12個にまとめてみた。

財布になる

一番の魅力は財布代わりになることだ。電車にタクシーに飛行機に乗る時も、コンビニやスーパーで買いものする時も、牛丼屋やファミレスで食事をする時もApple Watchをした手をかざすだけで良い。Apple Watch Series3からは、スマホがなくても単独チャージ出来る。ちょっとコンビニ行く時や会社の昼休み、時計さえしていれば良いってすごく楽になる。

通知が来る

当たり前だけど通知が来る。Gmailでも、LINEでも、Facebookでも、Twitterでも、スマホにPush通知が来るようにApple Watchにも通知が来る。スマホを持ち歩いてるのだからスマホに通知が来れば良いじゃないかと言う人がいるかもしれないが、一度体験してしまうと腕時計に通知が来るというのは想像以上に便利になる。人と話をしている時、堂々とスマホを見れないけれど腕を確認するなら容易に出来る。スマホが手元になかったりカバンに入れて音を切っていても、連絡に気付かなかったなんてことは一切なくなる。

返信が出来る

もちろん通知を受け取るだけでなく返信も出来る。時計で小さな画面なのに。簡単なスタンプや定型文はタップで可能で、キーボードはない代わりに音声入力が出来る。

電話が出来る

Apple Watch Series3のセルラーモデルは、スマホがなくても単独で電話が出来る。電話役が固定電話、ガラケー、スマホに続き、スマートウォッチへ世代交代しつつあると言っても良いかもしれない。パソコンで作業してたり、自転車や車を運転していたり、子育てや料理で手が話せなくてもApple Watchなら大丈夫。外でスマホを耳に当てずに話していると独り言を言ってるみたいで変な目で見られるかもしれないけど、それは時代がまだ最先端なあなたに追い付いてないだけだと思えばいい←

マップ、ナビ、乗換案内

マップを表示することが出来る。歩いたり自転車に乗っているならあと何メートルで右など、ナビにもなる。電車の乗り換えで、スマホを開いて何番線に乗るのか調べようとして電車を逃したりしたことはないだろうか?それが腕を見るだけで確認出来るようになるのも大きい。

スマホの位置がわかる

既存機能で、Apple WatchからiPhoneを鳴らすことが出来る。これでどこにあるか見つけやすい。また、”Lookout”というアプリを使えば、スマホとの距離がわかるし、見つからなければ警報音を出すことも出来る。スマホをよくなくしたり、なくさなくともどこに置いたか忘れて探すことがある人は、Apple Watchを腕から外しさえしなければ安心。

ミュージックプレイヤーになる

ipod shuffleという超小型ミュージックプレイヤーが昔あったけれど、Apple Watch Series3も単体でミュージックプレイヤーになる。スマホをわざわざ取り出さず、スマホをわざわざ持ち歩かず、音楽を聞けるのはとても便利。

タイマーになる

タイマー機能ももちろんある。腕時計がデジタルタイマーになるって、シンプルだけど使用頻度が高くて良い。

カメラのリモートスイッチ

みんなでカメラ撮影をしたい時はタイマーにするという手段があるが、iPhoneのカメラ映像をApple Watchに映し、スイッチをApple Watchをタップで押すことが出来る。頻繁に使うわけじゃないけれど、地味に便利だし面白い。

健康管理

ジョギングをする人、心拍数を把握したい人、睡眠時間を記録したい人などには優秀な健康管理デバイスになる。朝ジョギングをするなら、数値的な記録、体調管理、音楽が聞ける、コンビニや自販機で買い物が出来る、、、を揃えたApple Watchはこれだけで完璧。

その他

Siriが使える。翻訳が出来る。メモを確認をする。画像を確認する。録音機になる。音声メモになる。リマインダーになる。Shazamも対応。クックパッドも対応。Uberも対応。LINEやSNSのQRコードを表示出来る。天気やニュースを確認出来る。お金や時間管理アプリがある。おしゃれ。まだまだ先駆者気分を味わえる。など用途はまだまだいっぱいある。

おわりに

最後に、とっておきの素晴らしい機能を紹介する。

なんと、

なんと、、、

時間がわかるのだ!

すごいでしょ“Apple Watch”って。時計になるんだよ。腕を見たら時間がわかっちゃうんだよ。なんだかんだこれが一番よく使うし、一番画期的な機能だ。最新技術は恐ろしい。

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