FacebookとTwitterのOGP画像キャッシュのリセット

FacebookとTwitterのOGPキャッシュリセット画像 WordPress

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FacebookとTwitterのOGP画像

ブログを書いたら、Facebook、Twitterに投稿すると友達やフォロワーが読みに来てくれる。しかし、シェアしても文字とURLだけじゃ目立たないし中身もわかりにくい。画像があると目に留まりやすいし、タイトルと大まかな内容がわかると良い。

そのためにSNSでWEBの内容を伝えるためにOGP(”Open Graph Protocol”)の設定をする。すると、大きな画像とタイトルで目に止まりやすくなる。

FacebookのOGPキャッシュリセット画像 TwitterのOGPキャッシュリセット画像

しかし、画像を設定するタイミングをや通信状況の手違いで画像が表示されなかったり、一度間違えた画像を設定することでなかなか変更出来なかったりする。

そんな時はキャッシュのリセットと再設定が必要になる。

著者にしくんについて

ABOUT US

にしくんアイコン画像
身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

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「にしくん」は"KOHEY NISHI"にメイン活動名を変更し、ブログを移籍しました。

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キャッシュリセット

まずは既存の設定を無視してWordPress側で画像を再設定する。”All in One SEO Pack”の場合はソーシャル設定の画像を選択する。

本来ならばこれでSNSにシェアすると正常に画像が表示されるのだけれど、その前にミスがあると画像が表示されなかったり、意図しないものだったりする。

そこで、各SNSごとにキャッシュリセットのツールを使う。

Facebook

Facebookの場合はOpen Graph Object Debuggerを使う。

FacebookのOGPキャッシュリセット画像2

「URLを入力」にURLを入力して、「新しいスクレイピング情報を取得」をクリック。

「シェアされる場合、次のプレビューが含まれます:」が問題なければシェア。

Twitter

Twitterの場合はCard Validator | Twitter Developersを使う。

TwitterのOGPキャッシュリセット画像2

“Card URL”にURLを記入して、”Preview card”をクリック。

“Card preview”が問題なければシェア。

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