人と仲良くなる方法 – 短期濃厚接触

人と仲良くなる短期濃厚接触画像 ライフハック

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人と仲良くなりたい

人と仲良くなる方法をよく聞かれることが多くて「どうしてにしくんはあんな凄い人と友達なの?」「どうしてにしくんはあの人と仕事出来るようになったの?」とか言われると、

(´-`).。oO(15歳までコンビニすら1人で行かないし、ゲームと勉強だけの生活で、男子校進学校で、人間不信で人間面倒だと思ってたぼくがここまでなるのに何があったと思ってるんだよ!そんな軽く聞かれて軽く答えられるほど人間関係単純じゃないぞ!人間の悩みの多くは人間関係によるものだと言われているのに、そんな簡単に人間関係作れるなら悩んでる人間いなくなるぞ!ばかやろう!)

って思うけど、あまりにも聞かれるしいくつかあるものの中には文章で伝えられるものもあるのでちょっとずつ書いていこうかと思う。

まずは、短期濃厚接触。

著者にしくんについて

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身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

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人と仲良くなる短期濃厚接触

ネーミングは適当。やることは簡単。

「なるべく短期間に濃く会う」

具体的には「2日連続で会う」「1日置いてまた会う」をして、さらには「1、2週間の間に3回会う」を初対面でした人とはだいたい仲良くなったり仕事に繋がる。

恋愛心理学に吊り橋効果というものがある。それは、吊り橋によるドキドキを一緒にした側の人への恋愛感情によるドキドキだと脳は勘違いするというもの。例えば、異性とお化け屋敷や映画に行くことで得られる。それと似た心理で初対面なのに短期間で会うと「なんでこの人のことよく知らないのにこんなに会っちゃったんだろう?」となる。それが「好きなのかも!?」「なんか気が合うかも」「こいつと面白いこと(仕事)したいな!」に繋がる。また、慣性の法則という運動をしたものはそれを維持しようとする物体の性質がある。それと近いものが初対面から短時間で急に距離が近くなる人間関係の変化にもある。

具体的に何日とか何回とかないけれど、とにかく初対面または関係が浅い時に短期間で濃厚な時間共有をすると良い。相手が有名人だったらその人のイベントに早速行ったり、もしくは次の日に飲み会イベントを用意しておいて積極的に誘ったり。具体的な日程は決められなくとも、面白い!友達にいなりたい!一緒に仕事したい!と思ったら相手が食い付くネタを模索して次になるべく早くに会う理由を用意する。ただ、注意が必要なのはオール。関係が浅いにも関わらず終電を逃してのオールは、なんでだろう?という疑問からたどり着くのが電車逃したからという理由にしかならない。退屈で疲れたという展開にもなりうる。あくまでも、なんで?から「気になるから」に心理が流れて「好きなのかも」「友達になりたい」「一緒に仕事したい」になる短期濃厚接触である必要がある。

子供の頃に友達が出来るのって、席が近い、出席番号が隣同士、趣味が合うがだいたい原因だ。大人になるとそういうのが難しくなるけれど、要は人との仲って接触回数と濃さ。会った時に気が合うと思っても理由やキッカケがないと距離は近づかなくてチャンスを逃すと上手く行かない。学校みたいに毎日会う人なんて大人になるとそんなにいないし、職場では年齢もバラバラで事務的にしか人と関わらない。だから、偶然会った人と仲良くなりたい!一緒に何かしたい!となったら短期間に多く会うようにする。作り上げる。偶然でもなければ短時間に複数回会うのは大変だけれど、そのために共通項を見つけようとしたり労力を費やして実現させる。それもまた「なんでこの人とこんなに会っちゃってるんだろう?」から距離の縮まる思考に至る糧になる。

人との繋がりは自然と出来るのではなくて、自分で作っていく。

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