オンラインサロンって何?オンラインサロンを始めたい

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「オンラインサロン」というのをご存知だろうか?

IT界隈の人や、新しい物好きの人の間ではたまに話題になるけれど、世間一般ではまだあまり知られていない気がする。知っていても体験したことがある人は少なそうだ。オンラインサロンとは、ざっくり言うと有料メルマガ、オフ会、ファンクラブ、習い事、塾を統合した比較的最近の月額会員制WEBサービスだ。

著者にしくんについて

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身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

ブログ移籍しました

「にしくん」は"KOHEY NISHI"にメイン活動名を変更し、ブログを移籍しました。

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比較的最近とは言ったが、オンラインサロンは2012年に「シナプス | Synapse」で始まった。当初はそれこそITに関わりのある人間くらいしか知らなかったかもしれない。そして、問題も続出していた。月額会員なので、毎月お金が取られるにも関わらず上手に運営出来ていないことが多くあった。しかし、2016年にDMMが「DMM オンラインサロン」を開始した。経営者では、堀江貴文(ホリエモン)さん、伊藤春香(はあちゅう)さん、芸能人では小室哲哉さん、渡部建(アンジャッシュ)さん、政治関係では猪瀬直樹元東京都知事、橋下徹元大阪府知事、などがしていて、その反面でマイナーなコアな人も沢山参入するようにもなり、今では500種以上のオンラインサロンがある。

例えば堀江貴文さんのサロンは堀江貴文イノベーション大学校と言う名前で行われている。大学というよりはスポーツジムと捉えて欲しいと書かれていて、その通り自主的に新しいビジネスをやっていきたい人間が、堀江貴文さんやその周りの人、同サロンメンバーとアドバイスや情報共有をして高め合って行くものになっているようだ。1ヶ月で10,800円というのが、ただ消費するお金だと考えれば高いかもしれないし、そんくらいのお金回収出来るようになるように取り組めば安いのかもしれない。会員は約2000人いるから、オンラインサロンだけで堀江貴文さんの月収は2000万程あるというのにも驚く。

オンラインサロンと言えば堀江貴文イノベーション大学校というぐらいに堀江さんは先駆者で成功例はこれだと思うのだけれど、ぼくは今までこれじゃないもの5つのオンラインサロンに入った。サロンの詳細は口外してはいけないので詳しくは話せないが、はあちゅうさんと経沢香保子さんのサロンはフリーランスや女性も多く堀江さんのものよりライトな起業独立思考のサロンで、小室哲哉さんのサロンはファンクラブに近く、音楽関係で仕事をしていきたいと思ったぼくには不満だったけれど小室さんファンには接してお話できるから感動ものだったのかもしれない。アンジャッシュの渡部建さんのサロンは渡部建さんが実際に通う美味しい店の情報が手に入るし、抽選に当たれば渡部建さんとグループディナーが出来る。値段は5000円〜10800円だった。浜田ブリトニーさんと麻雀を学ぶものや、乙武さんの文章をクローズドな空間で読めるものは、3240円でちょっとリッチでオフ会も存在するメルマガという印象だった。だから、値段も内容も人によって様々で、一概にオンラインサロンとはどういうものだとは言えないが、しかし、運営側としては月額でお金を受け取れることやコミュニティが形成されて行くことに価値があるし、ユーザーは大人のための習い事、塾感覚で、学ぶことも多く同じ趣味趣向目的を持った人たちと出会うことが出来るという点で魅力的だ。

いきなりこんなことを書いたのは、タイトルにもあるけれどオンラインサロンを始めたいと思ったからだ。どこのサービスで始めるか、個人でやるか、どんな内容にするか、いくらにするか、何人を目標にするかもまだ未定で、しかし、オンラインサロンを始めても蓋を開けたら入会者0人だと辛い故に需要があるか探りたくてこんなブログを書いてみた。

未定とは言っても、目的はある。もっと自分のスキル、拡散力、影響力を上げるためにコミュニティを作りたい。アダルトな内容ではなく、経営者やタレントとして成長していく人々が集まるコミュニティにしたい。プログラミング、デザイン、動画編集、ブログの収益化、YouTube再生数アップの仕組み、SNSの活用方法、人と出会う場の作り方、力のある人と意気投合したり説得したりする世渡り術、、、など勉強しながら24歳でフリーの割には我ながら色々して来れたと思っている。伊達にYouTubeで数百万再生させたわけじゃないし、SOD高橋がなりさんと意気投合して唸らせただけのぼくなりのコミュニケーションがある。これからの時代、ネットによって素人でも個人でもいろんな影響力を手に入れたり稼ぐ手段がある。しかし、その反面で、大きな組織の力にはやはり敵わないいう現実もある。だから、組織を作りたいと思った。でも、いきなり会社を起こすにも誰とどうするか探すのが大変だし、それを仕事にしながらやりたいと思った時に適してると感じた方法がオンラインサロンだった。ぼくが、タレントや有名人になりたいとか、経営者やお店経営者として活性化させたいとか、サラリーマンや学生や主婦だけれど副業やプライベートの時間に刺激が欲しいとか、そういう人に役立つスキル提供をする。いや、一緒に勉強する。そして、力のある面白い人たちが増えて行き、コミュニティになり、大きな組織にしていって、面白い企画をみんなで実現したり、時期会社を起こす時のパートナー探しをしたり、一人じゃ出来ない大きなことをして行きたい。それが目的だ。

5年前、まだYouTuberって言葉が広まってない頃、知り合いにこれからはYouTubeの時代が来ると言ってコツを教えた。その人はチャンネル登録20万人以上の有名人になった。このブログは自分で構築して広告も付けて収益化していて、SNSで影響のある人はフォロワーがいるだけで一定の収入になるのにそれを実践できていなくて勿体無い。人間関係を構築するにも、SNSで有名になるにも、ネットで個人で稼ぐにもコツがあった。類は友を呼ぶようにぼくの周りには癖のある面白い人たちが集まって来るようになったので、その人達同士でも交流して欲しいし輪を広げたい。ぼくの商売はアダルトではなくて、実は西晃平(本名)がにしくん(キャラ)をプロデュースするという商売であり、今後は自分以外もプロデュースしたくなった。影響力のある人、面白い人が集まり増えれば、今よりもっと楽しいし、大きなことを出来るようになる。それが楽しみだ。そんな同じ志を持つ人を集めるのに、オンラインサロンを考えている。月額というのを高いと思う人もいるかもしれないけれど、これは投資であり、会員費以上を稼がせるのが使命だと思っているので安くはしたくないし、逆に無謀な値段設定にもしないつもりだ。

とにかく、需要があるかを探りたい。いくつか聞いてみたいことをTwitterの投票システムを使ってまとめてみたので、もし良ければ投票して欲しい。

・にしくんのSNS、YouTube、ブログ、出会い、コミュニケーションのテクニックや秘密を知りたい?

・オンラインサロンで上のことを学びつつ、にしくんやサロンメンバーの同志達と定期的に情報交換や会える機会を得られるなら、月いくらまで払おうと思う?

・ぶっちゃけ入会する可能性は?

最初はファンクラブのようなものを作ろうかとも考えていた。しかし、ぼくに興味を持ってくれる人は意欲的で上昇志向があったり、今を変えたい脱却したいという人が多く感じた。ぼくを見てこんな奴に出来るなら俺にも出来るかもしれないと思ってもらえるのも嬉しい。一人でやるより集団の方が力が大きくなる。だから勉強し高め合うコミュニティを作りたい。今すぐやるべきか、もう少し力を付けて計画的にやるべきかはまだわからない。興味のある人はコメントや、この記事を拡散してくれると嬉しいです。

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