“Amazon Dash Button”がおすすめ!種類と使い方

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“Amazon Dash Button”

「アマゾンダッシュボタン」とは、名前の通りAmazonが商品を持ってダッシュで駆けつけるボタンだ。飲み物、お菓子、日用品、様々なものが、ボタンを押しただけで届く。日本では2016年12月から始まったこのサービス。当初は品揃えがあまりなかったが、今では便利なものが沢山出て来た。使い方、一部おすすめをまとめてみる。このサービス、便利すぎて怖い。

著者にしくんについて

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にしくんアイコン画像
身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

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「にしくん」は"KOHEY NISHI"にメイン活動名を変更し、ブログを移籍しました。

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使い方

“Amazon Dash Button”をAmazonで購入すると、このようなものが届く。

アマゾンダッシュ画像1

これは、NanoxとAmazonの電池が届くボタン。値段は全て500円。そして1回目の注文では商品が500円引きになる。つまりこのボタン、実質0円。届いたら、スマホアプリ「Amazon ショッピングアプリ」をダウンロードして、商品の登録をする。

左上をタップし「メニュー」を表示して「アカウントサービス」をタップ。

アマゾンダッシュ画像2

下までスクロールして「Dash端末」の新しい端末をセットアップをタップ。

アマゾンダッシュ画像3

そしたらあとは指示に従って本体のボタンを長押しして認知させて設定する。

アマゾンダッシュ画像4

ボタンを長押ししてくださいと出るので長押し、点滅したらあとはスマホで操作。発送して欲しい商品を選択する。

アマゾンダッシュ画像5

設定はこれだけ。あとは、ボタンを押したら届くのだ。ちなみに、押したらスマホに通知が行くし間違えて押したならスマホからキャンセル出来る。また、連続で押してしまった場合も、1回扱いになっているのも安心。

種類

サービス開始時はあまり欲しいものがなかったのだが、2017年10月1日現在116種類にまでなった。水、酒、お菓子、洗剤、ベビー用品、ペット用品など様々だ。もちろん、物によってはこだわりのブランドがない場合もあるけれど、かなり良いものが沢山揃っている。

食品・飲料

これは一例で紅茶、トマトジュース、ポカリスエット、オロナミンC、シーキチン缶、ハッピーターン、柿ピー、マルちゃん正麺、など他にもある。

お酒

ビールはクリアアサヒだという人がいれば、残念ながら2017年10月1日現在はない。しかし、ブルームーンなんて変化球があったりもする。他にも、ノンアルコールビールやチューハイもある。

日用品・オフィス用品

テッシュ、トイレットペーパーを買えるエリエールは非常に便利だ。言うまでもなく日常的に消費し、うっかり切らすと困り、重くはないが大きくて買うと邪魔になる。残り1つになったら押すだけで来るとは便利すぎる。

洗濯洗剤、柔軟剤はこだわりがあるかもしれないし、ないかもしれない。ぼくはスーパーナノックス派で、最近出たので購入した。

他にもさらさ、ソフラン、ランドリン、などもある。食器、除菌、消臭、トイレもなくなる前にボタン一つで買えるのは便利。

電池やポストイットだってある。

ドラッグストア

歯磨きや髭剃り、コンドームも便利だ。以下の他にもプロテインやサプリメントもある。

ビューティー

シャンプー、トリートメント、ハンドソープ、洗顔剤などもある。メジャーなブランドだけ載せておく。

ベビー・ペット用品

正直、ベビー用品、ペット用品は他にもあったがよくわからないのでこれだけにしておく。もちろん、他の飲料、日用品などについてもここに載せたもの以外もある。

プレモルとじゃがりこの大人買いって最高。
アマゾンダッシュ画像6

アマゾンダッシュ画像7 アマゾンダッシュ画像8

そしてボタンには輪っかもあるし、テープもある。商品ごとにキッチンや洗面所で分けても引っ掛けても良いし、まとめて何処かに貼っても良い。とても管理がしやすいしわかりやすい。ぼくは冷蔵庫に貼っている。

アマゾンダッシュ画像9

“Amazon Dash Button”の怖さ

とにかくいろんな消耗品がボタンを押すだけで届くとは便利な訳だけれど、”Amazon Dash Button”が怖い。今までは「あっ、そろそろ無くなりそうだ!」と思えばコンビニやドラッグストアに行ってたのが、必ずAmazonになるのだ。今までは、水を買うときに水の種類にこだわりなんてなかったのが、サントリー天然水の”Amazon Dash Button”を買えばサントリー天然水しか買わなくなるのだ。500円で売って、最初は500円引きという実質0円になぜするのかって、これを買ったら間違いなくAmazonのリピーターになるからだ。消費者は、当然便利な方がいい。こうしてどんどん世界を取り囲んで行くんだなと怖いくらいに感心する。というわけで、今後経営をしようと模索する身としては危機感しかないけれど、それほどに消費者としては画期的なサービスになっている。これを見て、気に入った製品があればぜひ試してみて欲しい。

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